Menu

防水工事

Home

防水工事について

防水工事について

防水工事は屋上やベランダ、バルコニーから雨水が侵入するのを防ぐために行います。
住宅への浸水は天井からの雨漏りや、外壁・床の腐食を招き、建物全体に影響が出る恐れがあるため、しっかりとした防水工事は住宅を守るためにも非常に重要です。
施工箇所によって防水工事の種類は異なり、コーキング防水を中心に、ウレタン防水やFRP防水、アスファルト防水、シート系防水などを行っています。
実際に工事を行う場所を見て、予算なども考慮しどの防水工事を行うかを決定していきます。
防水工事に適した時期は、コーキングに使用するゴムが気温によって状態変化せず、プライマー(接着剤)が乾きやすい春か秋がオススメです。
また、雨の日や多湿の日はプライマーが乾きにくいため、施工を避けた方がよいでしょう。

コーキングについて

コーキングについて

コーキングとは、建物の水密・気密性を高めるために、外壁の目地部分や窓枠との隙間をゴム製の材料で充填することです。
外壁材の継ぎ目にはどうしても隙間が発生してしまうため、部材同士がぶつからないようコーキングでクッションになるものを作り建物を支えます。
しかし、新築から3~5年ほどするとコーキング材が劣化してゴムが硬くなって縮んだり、ヒビ割れしたりして浸水の原因となるため、こまめな点検やコーキングの交換が必要となります。
コーキングの施工は、そのまま充填すると目地底と側面の三面接着となり、耐震性が弱まってしまうため、目地底にはボンドブレーカーやバックアップ材を先に設置して側面のみの二面接着となるようにします。
伸縮性より防水性を重視する場合は三面接着での施工を行うこともあります。

コーキング工事の流れ

場所決め

まずは、コーキングを打つ場所を決めます。
事前にコーキングが劣化している箇所の確認を行い、施工する目地部分の太さや深さに合わせて、使用するコーキング材を決定していきます。

既存コーキングの撤去

壁を傷つけないよう注意しながらカッターで切れ目を入れ、既存のコーキング材をペンチで除去します。
新しいコーキングの持続性を高めるため、残ったコーキング材もカッターで丁寧に削ぎ落します。
また、ホコリや汚れが入り込んでしまわないよう、撤去後には目地内の清掃をします。

養生・目地底の調整

周囲の外壁にプライマーやコーキング材が付着するのを防ぐため、養生テープを貼ります。
二面接着での施工を行う場合は、浅い目地にはボンドブレーカーを、深い目地にはバックアップ材をそれぞれ装填します。

プライマーを塗る

周囲の外壁にプライマー(接着剤)やコーキング材が付着するのを防ぐため、養生テープを貼ります。
二面接着での施工を行う場合は、浅い目地にはボンドブレーカーを、深い目地にはバックアップ材をそれぞれ装填します。

コーキングを打つ

コーキングガンという器具を使用し、コーキング材を充填していきます。
コーキングガンの先をカーターで切り取り、注入口の太さの調節を行い、目地部分に均等にコーキング材が行き渡るよう、適度に圧をかけながら丁寧に作業を行います。
コーキングを打ち終わったらヘラでならす作業を行います。
コーキング材は固まりやすいため、スピーディに表面を整え、余分なコーキング材を除去します。
ヘラで押さえる作業を行うことで、コーキング材の密着度も高まります。

完了

養生テープをはがして、コーキング材が完全に固まりゴム状になったら周囲の清掃を行い、コーキング防水工事の完了です。
上から外壁塗装を行う場合は、塗装の付きが悪くなるため1週間以内に作業を行います。