防水塗装は「ゴミを塗り込ませない」ことを大切に

2021.01.20

一般住宅の外壁塗装リフォームから、マンションの大規模修繕工事に至るまで
外回りのメンテナンス工事というのは、防水を含めた塗装工事が大部分を占めることになります。

修繕工事やメンテナンスの塗装作業は、新築の場合よりも下地不良のリスクは高くなり
かつ、その周囲のホコリやゴミなどの影響を受けやすい状況であるといえます。
新築の場合でも、現場作業にともなって不要なネジやゴミは出てくるものですが
修繕工事の場合は特に、季節物を撤去したり交換したりといった作業もあるため
余計なものが混じりがちにはなってしまうわけです。


こうしたときは、塗装作業前の床面の清掃の徹底が肝となります。
それが不足すると、残っていたゴミやネジが防水塗料に塗り込まれてしまい
施工後、使用していくうちに、そこからだんだんと剥がれて穴が開いてしまうこともあるからです。


防水工事は屋上やベランダ、バルコニーから雨水が侵入するのを防ぐために行います。
住宅への浸水は天井からの雨漏りや、外壁・床の腐食を招きますし
建物全体の寿命にもおおきな影響を及ぼします。
しっかりとした防水工事は、住宅を守るためにも非常に重要であることは言うまでもありません。

「水野塗装」では、こうした事前の清掃を徹底的におこない状態の良い仕上がりを作るように心がけています。

水野塗装は、船橋市・松戸市のエリアで、

塗装(外壁塗装・屋根塗装)や防水工事を中心に様々なトータルリフォームサポートさせて頂いております。「家」に関するご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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